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ドローン専用飛行支援サービス「SORAPASS」で「気象情報・3次元地図・報告書作成サポート」サービスを開始

2016年11月29日

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日本気象株式会社は、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(所在地:東京都千代田区理事長:鈴木真二 以下:JUIDA)と、ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:熊田貴之以下:ブルーイノベーション)、株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市 代表取締役社長:髙山善司以下:ゼンリン)が運営する、ドローン専用飛行支援サービス「SORAPASS(ソラパス)」に、気象情報を提供します。
「SORAPASS(ソラパス)」は、新機能【気象情報】、【3次元地図】、【報告書作成サポート】の3つのサービスを新たに追加し、2016年12月5日(月)から提供を開始します。 なお、価格プランとして、SORAPASS会員はスタンダードプラン、ライトプラン、JUIDA認定スクール卒業生はアカデミックプランを選択することが可能です。
日本気象は、気象予報に加えて、ドローンの安全な飛行に必要な「上空の風速・風向情報」、空撮・測量などに必要な「日の出・日の入り情報」「雲量情報」などを提供します。 「上空の風速・風向情報」では、利用者が自分で 50m・75m・100m・125m・150m・200m・250m・300m と高度を設定することが可能で、設定した高度の風速・風向情報を閲覧することができます。
上空の詳細な風速・風向情報を事前に確認することにより、事故の防止策として活用することが可能となります。