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お天気クラウドが優れた新技術としてNETISの事後評価「-VE」に登録されました

2017年11月10日

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日本気象株式会社が提供するサービス「お天気クラウド」が、公共事業等に活用された優れた新技術として、国土交通省NETIS(新技術情報提供システム)の事後評価により「-VE」に登録されました。
NETISは、民間企業などにより開発された新技術を公共工事において積極的に活用していくために、国土交通省が新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備されたものです。
今回の事後評価における活用効果の調査結果では、今後当該技術を活用できる工事に活用したいか、との調査項目において、「今後も是非活用したい」「活用を検討したい」が92%を占め、「改良を強く望む」が0%の結果となるなど、従来評価より優れているとの評価を得ました。
お天気クラウドを利用することにより、工事成績評定での加点が見込まれるなど、公共工事に関連する様々なメリットを受けることができます。
お天気クラウド お天気クラウドNETIS評価結果

お天気クラウドについて

お天気クラウドは、10日先までの気象予測や防災メール機能を集約したクラウド型の気象情報サービスです。
ゲリラ豪雨や落雷、台風対策など公共工事の総合的な気象対策に活用いただける他、 建設現場や施設管理、港湾や店舗、屋外イベント、ドローン飛行計画など様々なビジネスの現場の安全管理やコスト削減に貢献します。
現在、お天気クラウドを1週間無料でお試しいただけるトライアルIDを発行していますので、実際に気象予報やメール配信機能などの、気象対策の利用効果や操作感をお試し頂いた上で利用をご検討ください。

NETIS 番号 :KT-150026-VE
新技術名称 :お天気クラウド・工事現場の気象対策サービス
登録日 :2015年7月9日