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日本気象社製ラジオゾンデが気象庁の型式証明を取得しました

2025年1月22日

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日本気象社製のマルチGNSSラジオゾンデ DFM-17が、気象庁の型式証明を取得しましたのでお知らせいたします。

DFM-17 ラジオゾンデ (GPS、GLONASS、BEIDOU)は、優れた温度・湿度の測定精度に加えて、安定性の高い送信機を搭載しており、国内外で多くの実績があります。
地上から高度40kmまでの気圧、温度、湿度、風速、風向などのデータを安定して測定する事ができ、気象データはリアルタイムに地上に設置した受信システムに送信されます。
日本気象は最新のラジオゾンデを使用した観測を行い大気の状態を確認することで、より安定した高精度のデータを提供いたします。
DFM-17 ラジオゾンデ
日本気象は全国で上層気象(高層気象)観測を行っています。

上層(高層)気象観測
ラジオゾンデ / 受信システム