社員インタビューInterview
入社年度
2017年
所属部署
再生可能エネルギー課
なぜ日本気象を選んだのか?
小さいころから外での行動が好きだったこともあり、普段の生活から特別な日まで役立てられる「気象」の仕事をしたいと考えていました。
なかでも日本気象は気象予報、気象データ配信、気象観測、Webサービスの開発といったさまざまな形で気象に関わることができ、魅力を感じました。
また学生時代に行った船上での気象観測や気象データ解析といった経験も活かせると思い、日本気象に決めました。
仕事のやりがいは?
主に屋外での気象観測とデータ解析の仕事を行っています。
準備や観測は大変なところもありますが、気象観測は場所によって、季節によってさまざまな特徴あるデータが見られるので、それ以上に楽しいです。さらに先進のリモートセンシング機器の取り扱いを任されていることに、やりがいを感じています。
また、多様な仕事にたずさわることができることも、日本気象の特色です。
展示会への参加やお客様への観測方法のご提案など、気象観測やデータ解析とはまた異なった業務を経験でき、常に学ぶ機会に恵まれています。
これからも柔軟なフットワークで多くの仕事にたずさわると共に、社会の役に立ち、自己の成長にも繋げていきたいと思います。
入社年度
2017年
所属部署
コンテンツビジネス課
なぜ日本気象を選んだのか?
元々気象学とはかけ離れた、デザイン学を専攻していました。
気象や防災に興味を持ったのは、 大学院で地元自治体と協力し、防災情報をわかりやすく伝えるためのWebサイトを作成したことがきっかけです。固い印象のある気象や防災情報ですが、デザインでその固さが改善できることを身を以って実感しました。
学んできたデザインの力を活かし、よりわかりやすいコンテンツを提供できればと思い、入社を決意しました。
仕事のやりがいは?
入社当初からアプリのデザイン、メルマガやバナー広告素材の作成や管理を担当しています。
アプリや広告業務はPV数やクリック数ですぐにユーザーの反応の良し悪しが分かります。そこで、どう工夫すれば多くのユーザーに見てもらえるのか、試行錯誤することにとてもやりがいを感じています。
私は気象の知識がほぼない状態で入社しましたが、先輩方に優しく指導いただき、デザイン以外の業務にもスムーズに取り組むことができました。
気象学を学んでいない方でも、やる気や目的があれば、気象の知識を増やしつつ自分のスキルを日本気象で活かせると思います。
なぜ日本気象を選んだのか?
大学時代に地学を専攻しており、関連性の高い気象予報士の資格にチャレンジしようと通信講座を受講したことが日本気象との出会いでした。
幼い頃から自然科学に関わる仕事に就きたいという思いがありましたが、試験勉強を進める中で気象学への好奇心が強まり、資格取得後はそれを利用できる気象会社への就職を意識するようになりました。
日本気象は独自の気象予測システムの開発を行っており、自分の研究経験が役立つ環境だと感じたことが最終的な志望理由です。
仕事のやりがいは?
気象情報システムの開発や運用、中でも独自データの研究開発を主に担当しています。
入社までに学んできたことを活かせている点と、少数精鋭の環境下で成長や活躍のチャンスに恵まれている点がモチベーションに繋がっています。
気象予測は現在も発展途上の分野で、技術面でも社会貢献度でもまだまだ伸び代があると考えています。
個人としても企業としても求められるものや提供できるものを意識しながら、気象というキーワードを通して社会に貢献していきたいと思います。
入社年度
2015年
所属部署
グローバルビジネスチーム
なぜ日本気象を選んだのか?
子どもの頃から科学に興味があり、学び続けることが好きでした。それが高じて物理学を学び、そして、いつしか気象を専門とするようになりました。気象学は2つの意味で私を魅了しました。ひとつは、人間に影響を与える、誰もが身近に触れることができる現象と直接関係している科学であること。もう一つは、気象学は私が常に関心を持ってきた数学やコンピューター科学と密接な関係にあることです。
こういった興味から、独自のプロダクトや予報を提供している気象分野の企業で働くことを望み、その機会を得られて、日本気象で働くという選択をすることは自然なことでした。その独立性と規模から、日本気象は仲間意識に溢れた優秀な専門家によって築かれた小さな家族だと思っています。
仕事のやりがいは?
私の予想は間違っていませんでした。スタッフのレベルは高く、協力的な業務環境は生産的であるというだけでなく、発展的でもあります。プロダクトやビジネスを意識しながらも、アイディアやイノベーションを受け入れる度量も大きいです。
日々の業務では、専門家として成長するための余地が与えられ、そのための手段を持てることに喜びを感じられます。そして会社や社会にとって有益で満足できるプロダクトを開発するという、当然の責任に果敢に挑戦しています。また人間関係も素晴らしく、私のような外国人もすっかり受け入れてもらっていることを忘れてはいけません。
入社年度
2010年
所属部署
コンテンツビジネス課
なぜ日本気象を選んだのか?
気象関係の仕事で、気象学とコンピュータの知識を同時に活用できる職場だと思ったからです。
私は専門学校で気象学と情報システム学を学んでいました。
もともと幼い頃から気象に興味があり 気象予報の仕事に就きたいと思っていましたが、情報システム学の知識も無駄にしたくありませんでした。
その点、日本気象ではwebや携帯コンテンツ等も多数製作・運営しているので、2つの知識を十分に活用でき、 更に鍛える事が出来ると思いました。
それが私が日本気象に決めた理由です。
仕事のやりがいは?
早くからサイトの運営や予報作業に積極的に関わらせていただき、とても充実感があります。
その分、分からない事も多く、責任も伴いますが、色々な事にチャレンジさせてもらえるので、常に 新たな気持ちで取り組んでいます。
社員の方々も優しく、仕事に取り組みやすい環境です。
後で後悔のないよう、今自分に出来る事をひとつづつ、しっかりと取り組んでいきたいと思っております。
なぜ日本気象を選んだのか?
これまで学んできた事を活かし、社会に貢献できる仕事に就きたいと考えたからです。
私は、大学・大学院において大気環境、気象学を専門に研究を行っていました。 学生生活を通して、気象現象の魅力に惹かれ、気象に携わる仕事に就きたいと考えました。
今日、環境問題の深刻化により、環境アセスメントのための環境調査が重要になってきております。
また、異常気象などが騒がれている今日だからこそ、この世界で自分の力を試したいと思いました。
日本気象では、大気環境調査、気象予測など、私のやりたい仕事の全てを行っており、まさに理想の職場でした。
仕事のやりがいは?
現在、大気環境調査に関わらせて頂いており、現場での観測、データ解析などを行っております。
また、予報業務にも関わらせて頂いています。
自分のデータ解析の結果や予報の判断がお客様に反映されるため、大きなプレッシャーも感じますが、責任感を持って細かい部分にまで神経を注いでいます。
その分、仕事にはやり甲斐だけでなく、楽しさも感じています。
今後、様々な業務に挑戦していくことが楽しみです。
日本気象は少人数精鋭であるため、様々な仕事に挑戦するチャレンジ精神が非常に大切です。
いつまでもチャレンジ精神を忘れず、仕事を通じて、私自身も成長し続けたいと思います。