文系でも、気象の知識が なくても、大丈夫。 理系とか文系の枠を超えた 働き方があります。
INTERVIEW
#03
- 所属部署
- コンテンツ課
大学院では気象学とはかけ離れたデザイン学を専攻していました。そんな私が日本気象に就職したいと思ったのは、デザインだけでなく広い視野を持って働きたかったからです。大学院で地元の自治体と協力して防災情報をわかりやすく伝えるWebサイトを作成したことも気象に興味を持つきっかけとなりました。見せ方を工夫したり、デザインひとつで興味を持ってアクセスしてもらえるようになったり…。そんな楽しさを身をもって体験しました。そんな経験を踏まえて、気象や防災という世の中に役立つコンテンツを、もっと言えば大切な「いのち」に関わる情報を、もっとわかりやすく提供したい。私が日本気象を選んだ理由です。
「好き」なことを持っている人なら
大歓迎。
現在は、お天気ナビゲータやアプリのデザイン、メルマガや広告素材の作成・管理を担当しています。アプリや広告業務はPV数やクリック数でユーザーの反応がわかります。どうすればもっと多くの方に見ていただけるのか、試行錯誤することにやりがいを感じています。私は気象の知識がほぼない状態で入社したんです。最初は不安もありましたが、先輩や上司にやさしく声をかけていただけたことで、チームの中の人間関係はもとよりデザイン以外の業務にもスムーズに溶け込むことができました。また、当社は少人数体制をとっていることもあり、一人ひとりの意見を尊重してくれるところもうれしいポイントです。気象を学んでいない文系の人でもやる気やはっきりとした目的さえあれば、自分の持っているスキル活かせると思います。一般ユーザーと同じ視線を持っていることを、逆に強みにすることもできるはず。文系だからムリ、と諦めないでください。日本気象には理系や文系といったこれまでの枠を超えて、あなたの「好き」や「できる」ことを活かす環境があります。