インタビュー #07

Recruit

採用情報

冬の雪が好きな リードエンジニアとして やりがいのある未来を 見つけることができました。

INTERVIEW

#07

2015年入社

所属部署
デジタルイノベーション推進室

デジタルイノベーション推進室で、システム開発やプロジェクトを牽引するリードエンジニアとして働いています。デジタル推進室は東京と大阪にチームがあり、東京は主にBtoBのシステム開発を担当。私のいる大阪は「お天気ナビゲータ」など一般ユーザー向けの企画を開発・運営しています。このお天気ナビゲータのサーバーを物理からクラウドへ移行するというプロジェクトを任されました。サーバーをクラウド化することにより、どこからでもアクセスできるようになるのはもちろん、災害時に大切なデータを守ることもできます。専門的な資格を取ったり、なによりもサービスを停めずに移行しなくてはならなかったり、ほんとうに大変でしたが、成功したときには大きなやりがいを感じました。同時に、このプロジェクトはシステムの開発から保守までをトータルで極め、どんなシステムでも形にできるリードエンジニアという、これから自分が進むべき方向を決めることとなりました。やりがいのある将来を得ることができ、ここに来て良かったと思っています。

意見を聞いてもらえ、
それに応えてくれる優しさがあります。

大学では理工学部で情報工学を学んでいました。ただ、冬の雪が好きだったこともあり、システムインテグレーションを担当するSler系と気象分野の二本立てで就職活動をしました。そんな中で日本気象を選んだのは、面接時に、私に話をよく聞いてくださり、働いている人や仕事場所を紹介してほしいという要望にも快く応えてくれたからです。さまざまな声に耳を傾けてくれる優しさ・懐の大きさは、入社後も変わらず、希望や意見も可能な限り対応していただいています。オフィス内のコミュニケーションも活発。お互いがいま何をやっているかもわかるので、有意義なアドバイスを得たりすることもよくあります。また、IT分野の技術は変化するスピードが速い。自分でアンテナを張り、チームメンバーに新しい知識を共有するといったアクティブな人が多いところにも好感が持てます。自分から率先して動ける人、技術を探求できる人なら、日本気象にはその技術を活かして、やりがいを感じながら活躍できる場があると思います。

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