インタビュー #06

Recruit

採用情報

それぞれの個性と ITを組み合わせて、 オリジナルのシステムを 開発できる醍醐味。

INTERVIEW

#06

2019年入社

所属部署
デジタルイノベーション推進室

新卒でシステム開発の会社に入社しました。大学時代に大気汚染物質の研究をしていたこともあって人々の生活や安全にダイレクトに結びつく気象・防災の分野に興味をもっていました。システム開発の経験を活かすことのできる気象会社をはないか、と探しました。転職の際に重視したのは、社員の方々と一緒に働いているイメージ。しっくりくるかどうかを大事にしました。日本気象は高い専門的知識を持ったプロフェッショナルな技術者が多く、その中で過ごすことで自分自身も技術を磨き成長できるのではないか、と思い入社を決めました。堅苦しくない社内の雰囲気や活発そうなコミュニケーションも、他社にはない大きな魅力に思えました。

自分のアイデアや試してみたいことが
提案しやすい。

いま所属しているのは、デジタルイノベーション推進室です。IT技術を用いてサービスを考えたり、外部の企業から受託をして気象に関するシステムを開発したりしています。地震発生時の安全確保のために構築したサービスが、実際に地震が起きた際にお客様の役に立ったときなど、気象情報の提供を通して安全に貢献できたことを実感し、なによりも嬉しくなります。ITの分野は技術の変化が激しく、最新のトレンドに付いていくのも大変です。私の周りのスタッフは皆、新しい技術を取り入れ、より良いものを創ろうとする意識の高い人でいっぱい。そんな中で過ごしているうちに「これは役立ちそう」と思ったら時間を作って調べるなど、新しいことへの貪欲さが身に付いてきました。日本気象はそれぞれの個性や興味を仕事に活かせるよう、一人ひとりに大きな裁量をもたせてくれています。それは自分の考えたアイデアを活かしながら、お客様の想いをかなえるオリジナルのシステムを開発できるということ。新たなビジネスを作り上げていくことに他なりません。こんな醍醐味を感じることができて、転職して良かったと思います。

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