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お天気ナビゲータで『PM2.5 大気汚染予測』の提供を開始いたします

2013年2月22日

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携帯・スマートフォンサイト「お天気ナビゲータ」では、『PM2.5 大気汚染予測』の提供を2月25日(月)より開始いたします。

大気汚染の原因ともされる直径2.5μm以下の微粒子(PM2.5)は、ぜんそくや気管支炎など人体への影響が大きいと考えられています。
「PM2.5 大気汚染予測」では、大気汚染粒子の飛散状況を「非常に多い」「多い」「やや多い」「少ない」の4段階でご提供いたします。
首都圏、近畿などの地域ごとに一週間先まで掲載、今日明日の予測に関しては時間帯別にもご覧頂けます。
また、アジア域での大気汚染粒子予測をアニメーションでも掲載いたします。

大気汚染粒子の予測提供にあたっては、SPRINTARS開発チーム様のご協力により、大気浮遊粒子状物質(エアロゾル)による気候システムへの影響及び大気汚染状況を地球規模でシミュレートするために開発された数値モデル「SPRINTARS」の予測データを利用しています。
【アクセス方法】
携帯・スマートフォン端末から「お天気ナビゲータ」を検索していただき、トップページにある「PM2.5大気汚染予測」リンクをクリックして進んでください。

【お問合せについて】
上記に関するお問合せにつきましては、こちらのお問合せフォームまたは電話(06-6567-2222)にて承っております。