NETISを活用することにより、公共工事に関連する様々なメリットを受けることができます。ゲリラ豪雨や台風対策など公共工事の総合的な気象対策にお天気クラウドをご検討下さい。
お天気クラウド サービスのご紹介
新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)は、民間企業などにより開発された新技術を公共工事において積極的に活用していくために、国土交通省が、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備されました。「新技術」はNETISに登録されると申請情報と評価情報が公開・共有化されます。
NETISを活用すると、利用者によってそれぞれ以下のようなメリットがあります。
施工時に新技術の活用を提案すると工事成績評定での加点の対象となります。また、すでに請け負っている現場で使える自社開発技術があれば、施工者希望型として提案できます。工事成績評定だけでなく、総合評価方式の入札において、事後評価で有用と認められた新技術活用等の提案を行った場合は、評価の対象になります。