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鳥人間コンテストで湖上の風をリアルタイムに可視化

2026年9月11日

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日本気象株式会社は、2026年7月25日(土)・26日(日)に琵琶湖・松原湖岸で開催された「鳥人間コンテスト2026」において、昨年に続き風況システムの開発・提供を行い、大会を支援いたしましたのでお知らせいたします。

本大会では、昨年から風況観測体制を大幅に拡充し、会場付近に計3台のドップラーライダーを設置しました。多角的なデータ観測と風況可視化システムの提供を通して、会場上空の風を色やグラフィックで分かりやすく表現することで、視聴者の皆さまに競技の状況をより深く、楽しくご覧いただくことを目的としています。
鳥人間コンテストにおけるドップラーライダー風況観測
鳥人間コンテストにおけるドップラーライダー風況観測
背景と概要
鳥人間コンテストにおいて、会場となる湖上の風は、人力飛行機の飛行を大きく左右します。当社は、2025年大会において風況観測および風の可視化システムを提供し、好評をいただきました。
今年は2回目の取り組みとして観測体制を大幅に強化し、会場周辺の3か所に最新の風況観測機器「ドップラーライダー」を設置しました。プラットフォーム周辺だけでなく、選手が飛行する広い範囲の風向・風速データをより多角的に収集し、刻々と変化する上空の複雑な風の動きを、高精度に捉える体制を構築しました。

ドップラーライダーによって観測された風況データは、当社が開発した可視化システムによりリアルタイムに映像化されました。目に見えない上空の「風の強さや向き」を色や動きで表現し、現地の状況を直感的に把握することが可能になりました。
可視化された風のデータは、YouTubeでのライブ配信に加え、全国放送された地上波テレビ番組内でも使用され、フライト中の選手たちが対峙するリアルな風のコンディションを、視聴者の皆さまへより臨場感のある情報をお届けしました。

日本気象株式会社は、今後も高度な気象観測技術と独自のデータ分析・可視化技術を活用し、スポーツやエンターテインメントにおける安全対策や新たな価値の創出に努めてまいります。
風況可視化システムについて
ドップラーライダーは、リモートセンシング技術を用いた気象観測機器で、レーザー光を大気中に照射することで、離れた場所の風を観測することが可能です。
観測されたデータをリアルタイムに描画する可視化システムでは、上空の風速と風向を、風の強さを色、風向をグラフィック動画で表現し、直感的に現地の状況を把握することができます。
風況可視化システム
風況可視化システム
大会概要
大会名:鳥人間コンテスト2026
主催: 読売テレビ放送
開催場所:琵琶湖・松原湖岸(滋賀県彦根市松原湖岸)
日程:2026年7月25日、26日

鳥人間コンテスト2026 公式HP:
https://www.ytv.co.jp/birdman/

YouTube
https://www.youtube.com/@ytvbirdman