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ドップラーライダーStreamLine
Doppler
ドップラーライダーによる測定は、レーザー光を上空に発射し、エアロゾル(大気中の目に見えない塵や微粒子)からの散乱光を受信して風向・風速を計算する手法です。散乱光のドップラー周波数変化からエアロゾルの移動速度を算出することによって風向・風速を測定します。
ドップラーライダー ストリームラインの特徴は、最大高度1000mまでの風向風速を、高い時間分解能及び高度分解能で測定できることです。 時間分解能は1秒~30秒、高度分解能は10m以下と高い分解能での測定を実現しております。測定の精度についても、デンマーク工科大学による風杯式風速計との比較試験において、極めて精度の高いデータを得られることが証明されています。
レーザー光は目に見えず、音も出ないので、周囲への影響はほとんどありません。測定の際には、測定対象となる 方向の視界が開けていることが条件となります。
この機器の特徴は、ほぼ音を出さずに測定するため、周辺への騒音の影響を気にすることなく、高高度まで測定できる点です。 また、周囲の障害物の影響についても、レーザー光の指向性の高さから、天頂から約30度程度開けていれば、測定が可能となります。
応用
航空機の安全な運航に貢献
ドップラー・ライダーStreamLineにより、航空機の安全運航に影響を及ぼす気流の乱れの可視化が可能となります。 例えば、航空機が移動する際には、翼端後流と呼ばれる、翼の先端から回り込む気流が発生します。 また、空港に隣接する山の斜面に当たった風は、斜面に沿って急上昇することで、山岳波という波状乱流が発生します。 これらの特性を監視・把握するために、StreamLineは用いられており、現在の航空機の安全運航に貢献しています。
ドップラーライダーGalionについて
リモートセンシングでの風況監視など、ガリオンライダーについてご紹介します。
洋上風力発電事業の最新の技術コンサルティングの提供など、風力発電の技術的課題に取り組んでいます。
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