実績
-
- NEDO 2021~2022年度 洋上風力発電の地域一体的開発に向けた調査研究事業
風況等の実海域調査および環境影響評価等に必要な実海域調査
-
- NEDO 2019~2022年度 着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業
洋上風況調査手法の確立
-
- NEDO 2018~2022年度 着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業
一般海域における洋上ウィンドファーム基礎調査
-
- NEDO 2015年度 電力会社様 洋上風況観測システム実証研究および洋上風力発電システム実証研究
北九州市沖のうちGalionLiDAR納入
-
- NEDO 2015年度 東京大学様 電力系統出力変動対応技術研究開発事業
風力発電予測・制御高度化/予測技術系統運用シミュレーションのうちGalionLiDAR納入
立地環境調査 / 風況・気象海象調査
候補海域における風況調査や波浪・海潮流調査を実施します。
候補海域の選定や、基本設計・実施設計、事業開始後の運転・保守に有用なデータの取得や解析を行います。
風況・気象海象調査
許認可手続き・関連設備
- ● 現地踏査
- ● 用地選定
- ● 関係機関への説明
- ● 現地同意取付手続き
- ● 許認可手続き
- ● 電源敷設
- ● 観測機器手配、観測架台据付
- ● 気象観測塔(MetMast)設置
- 風向風速計、気温・湿度・気圧計他、超音波風向風速計
- ● リモートセンシング装置設置
- 架台設置、SAT試験(Site Acceptance Test)、HTC(Hard Target Calibration / ハードターゲットキャリブレーション)
- V-LiDAR(陸上鉛直)、S-LiDAR(陸上全天)、F-LiDAR(洋上鉛直 / 気象・海象)、N-LiDAR(ナセル搭載型ライダー)
- ● 海象ブイ・海底局設置
- 波浪計、流向流速計、温度計、圧力計など
- ● 各種データ転送
- ● 保守点検
- ● データセット・解析
- ● 撤去・原状回復
- ● 観測レポート作成
実績
※JOGMEC(独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構)「日本版セントラル方式」における案件形成プロセス
洋上風力発電開発において、案件形成の段階から政府が主導的に関与し、より迅速・効率的に調査等を実施する仕組みとして「日本版セントラル方式」の確立が求められています。
日本気象は洋上風力発電事業の実施可能性が見込まれる海域において、導入促進に向けた基礎調査を実施します。風車の設置位置や設置間隔等の基本設計に必要となる風況・気象海象調査を行います。
再エネ海域利用法の施行の状況
お問い合わせ
サービス、製品に関してのご質問・お問い合わせは、日本気象まで。
お問い合わせ | 日本気象株式会社