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2022年桜の開花・満開予想(第14回)を発表
2022年4月28日
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日本気象株式会社は、4月28日に2022年第14回桜の開花・満開予想を発表しました。 北海道から鹿児島までの全国約1,000か所のソメイヨシノについて、今年の開花・満開予想を行っています。
すべての地点の開花・満開予想日や、桜の生長過程がわかる開花メーターは、お天気総合サイト「お天気ナビゲータ」にて掲載しています。(今シーズンの桜開花予想の発表は、今回で最後となります。)
2022年の桜の開花傾向について
2022年第14回桜開花予想マップ
[2022年4月28日発表]
今シーズンは3月17日に福岡で開花前線がスタートしました。4月21日に函館で開花が観測され、開花前線は北海道に到達しました。この一週間で札幌・室蘭でも開花が観測され、北海道では既に満開となる地点も出てきています。

[東日本・西日本]
既に葉桜となっています。

[北日本]
10月は平年並み、11月は平年よりかなり高め、12月は平年より高め、1月から2月にかけては平年並み、3月は平年より高めの気温でした。11月から12月にかけて気温が高かったものの休眠からの覚醒には十分な寒さがあり、休眠打破の時期は概ね平年並みか数日遅れた程度の見込みです。4月は平年より高めの気温が予想されています。
満開時期は、平年より早いか平年よりかなり早いでしょう。

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2022年の主な都市の開花・満開予想日
都道府県都市開花予想日開花平年差満開予想日満開平年差平年開花日
北海道札幌4/23開花-84/25満開-115/1
青森青森4/16開花-64/20満開-64/22
宮城仙台4/8開花04/11満開-24/8
東京東京3/20開花-43/27満開-43/24
石川金沢3/30開花-44/5満開-34/3
長野長野4/9開花-24/11満開-54/11
愛知名古屋3/22開花-23/30満開-33/24
京都京都3/24開花-23/30満開-53/26
大阪大阪3/23開花-43/30満開-53/27
和歌山和歌山3/24開花03/29満開-53/24
広島広島3/21開花-43/29満開-53/25
高知高知3/19開花-33/27満開-33/22
福岡福岡3/17開花-53/27満開-43/22
鹿児島鹿児島3/20開花-64/1満開-43/26
 
実況値(既に開花または満開が発表された地点です)
全都道府県の開花・満開情報はこちらをご覧ください。
全国48都市の桜の開花・満開予想
地方ごとの開花傾向について
地方概況
北海道地方

既に満開となったところがあります
満開は、平年よりかなり早い

10月は平年並み、11月は平年よりかなり高め、12月は平年より高め、1月から2月にかけては平年並み、3月は平年より高めの気温でした。4月は平年より高めの気温が予想されるため、満開は、平年よりかなり早い。
東北地方

既にかなり散っており、葉桜になりつつあります

関東・甲信地方

既に葉桜となっています

北陸地方

既に葉桜となっています

東海地方

既に葉桜となっています

近畿地方

既に葉桜となっています

中国地方

既に葉桜となっています

四国地方

既に葉桜となっています

九州地方

既に葉桜となっています

開花メーター

桜の花の元になる花芽は開花前年の夏につくられ、休眠・覚醒(休眠打破)・生長を経てはじめて開花します。 「開花メーター」は、春に開花するまでの過程も楽しむために、現在桜が開花・満開を迎えるまでのどの段階にあるかを視覚化した、日本気象独自の情報です。
桜開花メーターについて(pdf)
近年の桜の開花傾向と精度検証結果
2021年シーズンの精度検証及び、2021年に更新された桜の開花日の平年値についての分析を行いました。
新たな平年値では、全国ほとんどの都道府県で旧平年値と比べて、平年開花日が早まっていることが分かりました。
地球温暖化や都市化等による気温の上昇が影響していると考えられます。
(平年開花日が早まった:43地点、変化なし:5地点)
日本気象の桜開花予想の方法について
桜の開花の仕組み
桜の開花・満開時期を左右するのは、前年の秋からの気温の推移です。桜の花の元となる花芽は開花前年の夏につくられ、
①休眠 ②生長
の2つの過程を経て開花に至ります。花芽は形成されてもすぐには生長せずに、まず休眠に入ります。これは寒く日も短い冬を生き抜くためのもので、桜以外でも温帯の植物の多くに見られる性質であり、冬を前に自ら葉を落とし生命活動を最低限に抑えます。そして、秋から冬にかけて一定の低温(-5~15℃)にさらされると春が近づいていることを感知して覚醒(休眠打破)します。休眠打破後は生長段階に入り、春先の気温の上昇に伴い開花へ向かって生長していきます。この段階になると気温が高いほど生長の度合いも大きくなります。
休眠中は花芽に見た目の変化は現れませんが、生長段階に入り開花が近づいてくると花芽は徐々に膨らみ始め、次第に花芽の先が黄緑がかってきて、開花直前には花びらが垣間見えるようになります。
予測の方法について
桜の開花・満開予想には、ソメイヨシノの開花・満開時期を予測する過去の研究を基に考案した、日本気象株式会社独自の予測式を用いています。 秋から冬にかけての低温や、桜の生長状態、積算温度を計算し、予想地点ごとの過去データをもとに、その地点の開花・満開の予想日を算出しています。
開花・満開予想日について
開花・満開予想日は、気象庁標本木の観測基準に基づいており、 「標本木で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日を開花日、 標本木で約80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日を満開日」として予想を行っています。
「お天気ナビゲータ 桜ナビ」
お天気ナビゲータ 桜ナビ

「お天気ナビゲータ 桜ナビ」では、全国約1,000か所の開花・満開予想や開花メーターなど豊富な情報を提供しています。「お天気ナビゲータ」は約140万人の方が利用する天気防災サイトです。
「お天気ナビゲータ 桜ナビ」

アプリ「桜のきもち(無料)」 (iOS / Android
桜の名所の開花予想や、見頃スポットの接近通知機能など、桜の情報をお伝えします。
情報のご利用について
日本気象では、桜以外にも、紅葉見頃予想や梅の開花予想などの季節ごとの情報や、星空指数や登山予報など様々な情報を開発、データを提供します。ご利用については、お気軽にお問い合わせください。
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