2026年桜の開花・満開予想(第13回)を発表

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2026年桜の開花・満開予想(第13回)を発表

2026年4月16日
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日本気象株式会社は、4月16日に2026年シーズンの「第13回桜の開花・満開予想」を発表しました。 北海道から鹿児島までの約1,000か所の「ソメイヨシノ」の開花・満開予想を発表いたします。
今シーズンからはAIによる長期予測を導入し、例年よりも早期に精度の高い情報を提供いたします。国内外からの観光需要やお花見の計画に、より早く確かな情報をご提供いたします。

すべての地点の桜開花・満開予想日や、桜の生長過程がわかる開花メーターは、お天気総合サイト「お天気ナビゲータ」にて掲載しています。次の発表は4/23の予定です。
静岡県賀茂郡河津町の「河津桜」の今シーズンの開花・満開予想の発表は終了しました。

2026年の桜の開花傾向(ソメイヨシノ)

2026年第13回桜開花予想マップ
[2026年4月16日発表]
今シーズンは春先の気温が高い影響で、平年より早い開花・満開となる地点が多くなっています。
この一週間で青森からも開花の便りが届き、開花前線は津軽海峡を渡り北海道に上陸間近です。東日本・西日本の多くの地点では既に葉桜となり、満開見頃エリアの中心は東北地方北部になっています。

[北日本]
10月から11月にかけては平年並み、12月は平年より高め、1月は平年より低め、2月から3月にかけては平年よりかなり高めの気温でした。
4月は平年よりかなり高めの気温が予想されています。
休眠打破の時期は概ね平年並みの見込みで、休眠打破後は2月から4月にかけて平年より早く生長が進むため、
開花・満開時期は平年よりかなり早いでしょう。
[東日本]
平年より早いか、平年よりかなり早い開花・満開となりました。
多くの地点で既に葉桜となっており、
桜を楽しめるのは標高の高い山間部や内陸の一部を残すのみとなっています。
[西日本]
平年並みか、平年より早い開花・満開となりました。
多くの地点で既に葉桜になっています。

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2026年の主な都市の桜開花・満開予想日

都市開花予想日開花平年差満開予想日満開平年差平年開花日
札幌4/19頃-12日
 (平年よりかなり早い)
4/23頃-13日5/1
青森4/13開花-9日4/16満開-10日4/22
仙台3/31開花-8日4/4満開-9日4/8
東京3/19開花-5日3/28満開-3日3/24
金沢3/29開花-5日4/3満開-5日4/3
長野3/31開花-11日4/6満開-10日4/11
名古屋3/17開花-7日3/30満開-3日3/24
京都3/23開花-3日3/30満開-5日3/26
大阪3/26開花-1日4/3満開-1日3/27
和歌山3/24開花0日4/2満開-1日3/24
広島3/19開花-6日3/30満開-4日3/25
高知3/16開花-6日3/31満開1日3/22
福岡3/24開花2日4/3満開3日3/22
鹿児島3/27開花1日4/5満開0日3/26
 
実況値(既に開花または満開が発表された地点です)
全都道府県の桜開花・満開情報はこちらをご覧ください。
全国48都市の桜の開花・満開予想

地方ごとの桜開花傾向

地方概況
北海道地方開花は、平年よりかなり早い10月は平年より低め、11月は平年並み、12月は平年より高め、1月は平年並み、2月から3月にかけては平年よりかなり高めの気温でした。4月は平年よりかなり高めの気温が予想されるため、開花は、平年よりかなり早い。
東北地方既に満開を迎えています東北地方南部の沿岸部では既に葉桜の地点が多くなっていますが、内陸部では満開や散り始めの地点も残っています。 東北地方北部では満開のピークを迎え始めており、一部の山間部ではまだつぼみや咲き始めの地点もあります。
関東・甲信地方既に満開を迎えていますほとんどの地点で既に葉桜となっていますが、標高の高い山間部や内陸の一部では満開や散り始めの地点も残っています。
北陸地方既に葉桜となっています既に葉桜となっています
東海地方既に葉桜となっています既に葉桜となっています
近畿地方既に葉桜となっています既に葉桜となっています
中国地方既に葉桜となっています既に葉桜となっています
四国地方既に葉桜となっています既に葉桜となっています
九州地方既に葉桜となっています既に葉桜となっています

桜開花メーター

桜の花の元になる花芽は開花前年の夏につくられ、休眠・覚醒(休眠打破)・生長を経てはじめて開花します。 「桜開花メーター」は、春に開花するまでの過程も楽しむために、現在桜が開花・満開を迎えるまでのどの段階にあるかを視覚化した、日本気象独自の情報です。
桜開花メーターについて(pdf)
2026年第13回開花メーター

日本気象の桜開花予想の方法について


桜の開花の仕組み
桜の開花・満開時期を左右するのは、前年の秋からの気温の推移です。桜の花の元となる花芽は開花前年の夏につくられ、
①休眠 ②生長
の2つの過程を経て開花に至ります。花芽は形成されてもすぐには生長せずに、まず休眠に入ります。これは寒く日も短い冬を生き抜くためのもので、桜以外でも温帯の植物の多くに見られる性質であり、冬を前に自ら葉を落とし生命活動を最低限に抑えます。そして、秋から冬にかけて一定の低温(-5~15℃)にさらされると春が近づいていることを感知して覚醒(休眠打破)します。休眠打破後は生長段階に入り、春先の気温の上昇に伴い開花へ向かって生長していきます。この段階になると気温が高いほど生長の度合いも大きくなります。
休眠中は花芽に見た目の変化は現れませんが、生長段階に入り開花が近づいてくると花芽は徐々に膨らみ始め、次第に花芽の先が黄緑がかってきて、開花直前には花びらが垣間見えるようになります。
予測の方法について
桜の開花・満開予想には、ソメイヨシノの開花・満開時期を予測する過去の研究を基に考案した、日本気象株式会社独自の予測式を用いています。 秋から冬にかけての低温や、桜の生長状態、積算温度を計算し、予想地点ごとの過去データをもとに、その地点の開花・満開の予想日を算出しています。
桜開花・満開予想日について
桜開花・満開予想日は、気象庁標本木の観測基準に基づいており、「標本木で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日を開花日、標本木で約80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日を満開日」として予想を行っています。

「お天気ナビゲータ 桜ナビ」

お天気ナビゲータ 桜ナビ

「お天気ナビゲータ 桜ナビ」
全国約1,000か所の桜開花・満開予想や桜開花メーターなど豊富な情報を提供しています。「お天気ナビゲータ」は約200万人の方が利用する天気防災サイトです。
「お天気ナビゲータ 桜ナビ」

アプリ「桜のきもち(無料)」 (iOS / Android
3か国語に対応した、桜の開花情報がわかるお花見を楽しむためのアプリです。
桜の名所の開花予想や、見頃スポットの接近通知機能など、桜の情報をお伝えします。

instagram sakura_navi_japan

情報のご利用について

日本気象では、桜以外にも、紅葉見頃予想や梅の開花予想などの季節ごとの情報や、星空指数や登山予報など様々な情報を開発、データを提供します。ご利用については、お気軽にお問い合わせください。
桜開花・満開予想情報のWebサイトやアプリ、メディア等でのご利用については、下記よりお問い合わせください。