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入門的な初歩の内容から、次第に学科(一般・専門)の試験対応の専門分野へ進み、最終的には実技問題を突破できるだけの力をつけるための、総合的なカリキュラムです。
今ならお申し込みいただいた方に、前回試験の解説資料と分析結果をお送りします。
たとえば、理数系の苦手な方が最初につまずきやすいポイントが、難解な物理方程式。しかし、初歩の段階からその全てを憶える必要はありません。重要なことは、方程式を丸暗記することではなく、気象予報に必要な知識の全体像を把握することです。 総合学習コースでは、必要なタイミングに必要な方程式を学びながら、段階的に総合力を養っていきます。
疑問点はそのままにせず、必ず答えを見つけることが大切です。質問は1日3問までメールで受け付けています。
※質問の受付期間は、受講開始から1年間とさせていただきます。
学科の授業では、チャプターごとにチェックテストを実施。理解度をこまめに確認しながら、苦手な部分を克服していきます。
また、実技試験対策としては、温帯低気圧や台風などのテーマに沿って試験問題にトライ。テーマごとに把握すべきポイントを押さえます。
「市販の過去問題集にチャレンジした得点を知りたい」。そんなご要望にお応えして、5回分(実技I・II合わせて10題)までの答案結果を添削いたします。
※採点基準は、今までの気象予報士試験の配点基準に沿うように行いますが、基本的にはお天気学園(日本気象株式会社)気象予報士Web通信講座独自の採点方法であり、他の講座や気象予報士試験と何ら関係するものではありません。また答案の得点により合格を保証するものでもありません。
※切手代などの郵送費、メールのパケット代など通信費は、通信教育受講生のご負担とさせていただきます。
※質問・添削の受付期間は、受講開始から1年間とさせていただきます。
気圧や風、低気圧・高気圧など、高校地学レベルの気象学を学びます。 主な内容:地球の大気、気温・湿度と大気の状態、大気の運動・風、雪と降水現象、天気図など。 |
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気象学の物理知識や法律など、気象予報士試験の「学科一般」合格レベルの内容を学びます。 チェックテスト:18回 主な内容:大気の構造、大気の熱力学、降水過程、大気における放射、大気の力学、大規模な大気の運動、メソスケールの気象、気候の変動、法令など。 |
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気象予報のしくみや精度評価など、気象予報士試験の学科(専門)合格レベルの内容を学びます。 チェックテスト:8回 主な内容:地上気象観測、高層気象観測、気象衛星観測、気象レーダー観測、数値予報、ガイダンス、精度評価、気象警報・注意報、長期予報など。 |
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前半は実技の初歩について学び、後半は演習問題を解いていきます。 主な内容:天気図の見方、模擬試験など。 |
※質問の受付期間は、受講開始から1年間とさせていただきます。
受講料をお振込みいただいたあとにキャンセルする場合は、その旨ご連絡をいただき、当社から送付した教材などを到着後8日以内にご返送下さい。キャンセル料や違約金などはいただきませんが、教材を送付する際の送料等は受講生のご負担と致します。