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合格者の声

クイズ番組のテレビ出演がきっかけで
中学生になったら勉強しようと決意。
親子2代で気象予報士にしていただきました!

 山田花凜さん  13歳(中学生)
ライブ講座「総合学習コース(学科)」、マンツーマン講座「実技コース」修了

気象予報士になろうとした理由は?

母が気象予報士の資格を持っています。天気クイズを出してきたり、簡単な実験をしてくれたりしたので、小さいころから自然と天気に興味をもつようになり ました。
具体的に気象予報士を取りたいと思うようになったのは、「クイズ あなたは小学5年生より賢いの?」の助っ人小学生としてテレビ出演したのがきっかけです。気象予報士の解答者が活躍しているのを見て、わたしもチャレンジしてみたいと思うようになり、中学生になったら勉強しようと決意しました。

合格するまで何年かかりましたか。

中1のゴールデンウイークから勉強を開始し、1年4カ月勉強しました。3回目の挑戦で合格しました。
60回(1回目)⇒学科(一般)不合格
61回(2回目)⇒学科(一般)合格 学科(専門)合格
62回(3回目)⇒学科(一般)免除 学科(専門)免除 実技 合格

お天気学園を選んだきっかけは何ですか。

私は中学生なので、平日の夜遅い時間や土曜日にライブ授業をうけることが出来ず、オンラインで自分の都合のよい時間に勉強できる所を探しました。
母の気象予報士の先生である中西先生が講師をされているお天気学園をみつけ、学校生活と両立できる無理のない受講計画を立ててもらったことが決め手となりました。

お天気学園入校から合格を勝ち取るまでの学習法をぜひ教えてください。

オンライン授業をうけたあと、習ったことをノートにまとめて、自分専用の参考書を作るようにしました。そうすると必ず知識があやふやなところが出てくるので、その都度、先生に質問をして解決していきました。
あとはとにかく過去問をときまくりました。Web教室に過去問と解説資料・動画があるので、たくさん活用させてもらいました。
実技は先生に添削をしていただいたことで、解答の作り方のポイントがわかるようになりました。

お天気学園で学んで良かったことや、特に勉強になったことは何ですか?

とてもわかりやすい授業でした。わかりにくい現象も、具体的に身近なことで例えてくれるので、頭に入りやすかったです。
また、授業のはじめに直近の天気図を見せてくれて、実際の天気と比べた答え合わせ解説が面白かったです。

合格通知が手元に届いた率直な気持ちをお聞かせください!

嬉しくて飛び上がりました。丁寧に指導してくださった中西先生、いつも応援してくださったお天気学園スタッフの皆さん、協力してくれた家族に感謝しかないです。

これから受験されるみなさまにひとこと!

最初、テキストをみたとき、難しすぎて資格を取れる気がしませんでしたが、ひとつひとつ疑問を解決することで、だんだんとお天気の勉強が楽しくなりま した。楽しんで勉強をすることが結果につながると思います。
この資格は部分合格していけるので、免除期間をうまく活用していけば、誰でも合格できる可能性があると思います。あきらめずに頑張ってください。
親子2代で中西先生に気象予報士にしていただきました。中西先生についていけば、間違いないと思います。

 
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