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[ライブ] 楽しいお天気講座
気象の基礎を学べるコース。
気象予報に限らず、お天気に興味がある方にもお薦めです。
雨が降るメカニズムや気圧・前線など、天気予報で耳にする内容について少し勉強してみたい。そんな方のための気軽なお天気講座です。
- 開講時期 :
- 3~5月/9~11月(年2回)
- 受講期間 :
- 約1~2ヵ月、全4回
- 受講料 :
- 11,000円(税込)※通学・オンライン共通
(本体価格:10,000円 消費税:1,000円)
コースの特長
図解の多いオリジナル教材で、楽しみながら学べる
気象現象のメカニズムを知るだけで、いつもの天気予報が数倍楽しくなります。授業では、気象予報士として活躍する講師が、気象の基礎について分かりやすく説明。分からないことがあれば、気軽に質問してください。
よく耳にする気象現象、あなたはいくつ答えられますか?より詳しい内容が知りたい方は、講座に参加して一緒に勉強しましょう。
- 気圧の谷とは?
- 低気圧は、周囲よりも気圧が低く閉じた等圧線で囲まれていますが、気圧の谷は、閉じた等圧線(等高度線)とまではなっていなくても、高気圧と高気圧の間の気圧の低いところを指します。
- 台風が発生するメカニズムとは?
- 台風が生まれるのは、はるか南の海上。強い日射によって気温や海面水温が上昇すると、暖かく湿った空気はとても軽いために気圧が低下します。そこに周りから空気が集まり、上昇流が発生して、上空にたくさん水蒸気が運ばれ、やがて発達した雲が発生します。海面水温が高い時には、このサイクルが繰り返し行われるため、さらに強い上昇流が発生。そこに地球の自転が影響して、やがて雲全体が渦を巻くようになります。その結果、台風のような激しい熱帯低気圧が誕生するのです。
- 空が青く見えるのはなぜ?
- 太陽光線(可視光線)が地球の大気(空気)に当たると、「散乱」という現象がおこります。散乱光は、青色など波長の短い光では強く、赤色など波長の長い光では弱いという特徴があります。人間の目には、散乱光の強い青色だけが見え、他の色はかき消されてしまうため、日中に空を見上げると青色に見えるのです。
授業内容
気圧や風、低気圧・高気圧など高校地学レベルの気象学を学びます。
主な内容:地球の大気、気温・湿度と大気の状態、大気の運動・風、雪と降水現象、天気図
※開講月によっては、授業回数が多少異なります。 予めご了承ください。
受講料
- 11,000円(税込)
- (本体価格:10,000円 消費税:1,000円)
- ※受講料のみで受講いただけます。教材費や入学金など、その他費用は必要ありません。
- ※教育給付金はご利用できません。
- ※授業内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
お支払い方法
- お支払方法は銀行振込みとなります。詳細については申込み完了後にご連絡いたします。
受講が継続できなくなった場合は
- 中途解約
- 急な転勤など、万一途中で受講いただけなくなった場合は、中途解約が可能です。受講日を過ぎていない授業については、当社計算により全日数から残り日数の割合分を計算し、解約手数料5,500円を差し引いて返金いたします。