特に難関といわれる実技試験を突破するためには、しっかりと実力をつけておくことが大切です。問題の傾向と対策を把握しながら、実技の能力を高めます。
受講生から最も評価が高いのが、答案の間違い探し。当校が用意した疑似答案の採点体験をします。答案を採点するためには、しっかりと問題を把握していないとできません。この体験を通して、問題の理解度がぐんと向上します。
梅雨前線や温帯低気圧など1枚の天気図だけを渡されて、予想されるストーリーを作る授業です。それによって、気象状況を俯瞰して把握する力をつけると同時に、出題傾向に備えます。
疑問点はそのままにせず、必ず答えを見つけることが大切です。授業中はもちろんですが、帰宅後も質問があれば、1日3問までメールで受け付けています。
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ステップ1は出題シナリオ読解と間違い探し。出題者の立場になって問題をみることで理解を深めます。 ステップ2は実技チェックテスト。実際に問題を解いてステップ1で学んだ効果を確かめます。 ステップ3は本番形式の答練。温帯低気圧・寒冷低気圧・台風・梅雨前線・冬型・北東気流などの現象の把握と出題パターンを覚えます。また前線解析など描画問題の解法のポイントや、記述の書き方を徹底的に学びます。 |
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※開講月によっては、授業回数が多少異なります。 予めご了承ください。
※その年によって開講時期を早める場合があります。次回開講スケジュールをご確認ください。
※夏開講コースは8月試験、冬開講コースは1月試験に向けた授業内容になっています。