特に難関といわれる実技試験を突破するためには、しっかりと実力をつけておくことが大切です。問題の傾向と対策を把握しながら、実技の能力を高めます。
ライブ講座では本番と同じ75分間で、本番と同じように教室(オンラインの方は参加されている場所)で問題を解きます。解答時間終了後にすぐに解説。講師が受講生みなさまの答案を見ながら、弱点克服のポイントをその場でお話しします。みなさまの反応をみながら具体的に解説するので、伝わり方が違います!
学習していく中で厄介なのが「曖昧な理解」。ボンヤリとしかわかっていないと記述問題は対応できません。
ライブ講座は一方的に講師が話すことはありません。受講生のみなさまと対話形式で授業になります。「なぜ、そうなのか」「この答えでは不正解になる理由は」といった問いかけをしながら講義を進めます。そうすることで「わかっていること」「わかっていないこと」をハッキリさせて「わかったつもり」をなくして、理解を深めます。
問題は、すべてお天気学園のオリジナル。過去問題集をやり尽くした方にもお薦めです。自己採点がしにくい実技問題は、プロのアドバイスをもらうことで客観的に現状のレベルを知ることができます。
疑問点はそのままにせず、必ず答えを見つけることが大切です。授業中はもちろんですが、帰宅後も質問があれば、1日3問までメールで受け付けています。
さらに、過去問5回分(実技I・II合わせて10題)までの答案結果を添削いたします。
出題者の視点になって問題の作られ方を学んだ後、本番形式の問題演習を行います。 ステップ1は実技チェックテスト。実際に本番と同じ状況で問題を解きます。 ステップ2は解答後すぐの解説と問題の考察。出題者の立場になって問題を捉えることで理解も深まります。 ステップ3は対話形式による答練。温帯低気圧・寒冷低気圧・台風・梅雨前線・冬型・北東気流などの現象の把握と出題パターンを覚えます。また前線解析など描画問題の解法のポイントや、記述の書き方を"徹底的に"学びます。 問題演習を6題繰り返し、前回学んだ内容を確かめながらスパイラル学習を行い、更なる実力を養成します。 |
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最後の総仕上げ。合格にむけて、試験同様に実戦形式の問題に挑戦。試験終了後に解答解説をします。 |
※開講月によっては、授業回数が多少異なります。 予めご了承ください。
※その年によって開講時期を早める場合があります。次回開講スケジュールをご確認ください。
※夏開講コースは8月試験、冬開講コースは1月試験に向けた授業内容になっています。