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Q&A「講座の内容について」
気象予報士をめざす方々から、よくいただく質問と回答をまとめました。
その他に疑問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。試験対策に関するご相談もお受けしています。
講座の内容について
- どんな人が受講されていますか?
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高校生・大学生から社会人、定年退職後の方など幅広い年齢層の方が受講されています。男女比は6:4くらいで女性の方も多く受講されています。
気象予報士の資格を生かして、お天気キャスターをはじめ、気象や環境・防災といった分野で活躍したいという方が多いですが、登山やマリンスポーツ、フィッシングといった趣味に活かすために受講される方も多くいらっしゃいます。
- 他にもスクールやWeb通信講座があるようですが、お天気学園で学ぶメリットは?
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関西では、予報業務許可を受けた会社が行っている講座は当社だけです。現役で気象予報業務を行っているスタッフが講座を担当するため、天気図を実際に用いて行う実技試験に強いと言えます。
- クラスの雰囲気・授業方法を教えて下さい。
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基本的に数名~15人までの少人数で授業を行います。数式や理論だけでなく、現役の気象予報が実例や体験を交えて解説するので、授業が楽しいというお声をよくいただきます。
また、最初の段階でクラスのメンバー全体の知識レベルを把握したうえで、それに応じて授業を進めていきますので、努力する姿勢があれば置いていかれる心配はありません。
- 合格率はどのくらいでしょうか?また、勉強すればどれくらい実力がつきますか?
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これまでの修了生の合格者は89名 (2024年10月現在) です。学科(一般・専門)の部分合格者はさらに多数いらっしゃいます。
もし、惜しくも合格できなかったとしても、たとえば当校の総合学習コースを1年間受講すると、市販の参考書や過去問題集などの解説を読んだときに、個人差もありますが、概ね理解できる程度の学力はつきます。学科(一般・専門の両方)を合格しないと実技は採点されないため、まずは学科試験の合格を目指し、2回目以降に実技試験に挑戦する方が多いようです。
- Web教室の動画の量はどのくらい充実していますか?
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総合学習コースは約30時間分の授業動画をご用意しています。ステップアップコースは7~8時間、実技コース は5~6時間です。受講開始からすぐに、お申し込みいただいたコースのすべての動画をご覧いただくことができます。さらに、過去問解説は過去10年以上前のものから見られます。(2010年度から資料、2013年度から資料と動画)
- 講座の途中で都合が悪い日ができた場合には?
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受講生側の理由で欠席される場合は、欠席した授業で使用した資料または相当の資料をお渡しいたします。