HOME >  お天気学園で学ぶメリット >  合格者の声 >  合格者の声(ライブ講座「総合学習コース」、Web通信講座「実技コース」)

合格者の声

抽象的で分かりにくい内容も、
具体的で身近な例えで説明してくださるので
すぐに理解できました。

兵庫県在住 なつみさん  専業主婦
ライブ講座「総合学習コース」、Web通信講座「実技コース」修了

気象予報士になろうとした理由は?

気象災害で亡くなる人を1人でも減らしたいと思ったからです。学生時代に夢だったアナウンサーになるのに有利な資格だと思い勉強を始めましたが、本気で「気象予報士」を目指したのは2018年の台風21号がきっかけでした。この台風で父が高潮に見舞われ、非常に危険な目に遭いました。
家族が被害に遭いかけたことはとても怖く悲しいことでしたが、実際に大切な人を亡くしてしまった方々の悲痛さは計り知れません。私と同じような思いやそれ以上に辛い思いをする人を1人でも減らせれば…と思い気象予報士になることを決めました。

お天気学園で学んで良かったことや、特に勉強になったことは何ですか。

授業がかなり分かりやすかったことです。抽象的で分かりにくい内容も、具体的で身近な例えで説明してくださるのですぐに理解することが出来ました。
またネットで過去問の解説資料や動画が見られるので自宅学習に活用出来ました。

合格までに2年以上かかった方、または学科の免除切れを経験された方に尋ねます。長期間、粘り強く学習を続けるポイントを教えてください。

自分を信じることが大切だと思います。私は不合格通知が届く度に自信が削がれ、一生気象予報士にはなれないんじゃないかと思ったこともありました。
しかしそもそも気象予報士は難関資格で一筋縄にはいかなくて当たり前、本気になればできないことはない!自分にはできる!と信じることで高い実技の壁を越えることが出来ました。

合格通知が手元に届いた率直な気持ちをお聞かせください!

まだ信じられないというのが正直なところです。長い間ご指導くださった先生方や応援してくれていた家族、友人に良い報告ができたことが本当に嬉しいです。これからも気象予報士として活躍できるよう、勉強を続けていきたいと思います!

これから受験されるみなさまにひとこと!

気象予報士の勉強は特殊で難しく感じると思いますが、しっかり学習を続ければ誰にでも可能性はあると思います!学校の勉強や仕事と並行して学習している方もいらっしゃって、本当に大変だと思いますが合格した時の喜びも大きいと思いますので、諦めずに頑張って欲しいです!

 
メインコンテンツに戻る